たびたびブログ ~夫婦ふたりで世界一周~

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2013年 02月 11日

Muchas gracias.

バスを降りてすぐの宿の客引き。

旅人にとって時には助かる事もあるが、大抵はうざったい。

今回の場合は情報があまり無かったので正直助かった。



でも泊まってみた後に感じたのは"助かった"なんてレベルでは無かった。

感謝しても仕切れないほどの出会い、それがMiranda一家との出会いでした。









お世話になった宿の形態はいわゆるゲストハウスといったスタイルでは無く、
スペイン語でHospedajeと呼ばれる自宅の一部を間貸ししているようなスタイルの宿。

パタゴニアでもよくよく見かけましたが、お金を払ってのホームステイのような感覚だったりします。



バスターミナルからの移動がタクシーだったのは面食らったけど、
部屋は広くて綺麗やし、キッチンも使えるし、Wi-Fiの具合もいいし、
とにかくお母さんのハナさんはフレンドリーで気持ちの良い雰囲気だな〜って初めから感じていた。


しかも朝食時や午後のおやつの時間には手作りパンなんて出してくれて最高でした。








夜ご飯を簡単に済ませてくつろいでると、英語が話せる娘さんが帰宅。

それがユキエの隣の彼女、名前はフランシスカ、英語の先生を目指して大学に通ってるそうな。


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「今はバケーションだから明日は一緒に市場に行こう」ってことで、
元気なおじいちゃんセルヒオさまも一緒に翌朝から出掛けたのです。




お陰さまでいつも以上に楽しい市場訪問でした。


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無邪気な一面を見せるフランシスカ。


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彼女の英語はとても聞き取りやすく、話しやすい。
色々と通訳してくれたお陰で他の皆さんとのコミュニケーションもスムーズになった。

あとはいつか日本から送ってもらったスペイン語の指差し会話帳も大活躍!!!
こんなに便利で楽しいものだとは思わなかった。




赤いキャップを被ったセルヒオさまは町に友達がいっぱい。
その度にアミーゴだ!って紹介してくれました。


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そんな風に一緒に町をぐるぐるした後に、ただいま〜って感じで宿というか家に戻り、

ウチらは午後にもう一度出掛けて教会を訪れ、

その後、家族皆にお寿司を振る舞うことに。


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酢に混ぜたお砂糖が効き過ぎて、"ちょっと甘い酢飯"になってしまいましたが、なんとか完成



こちらがサーモンでは無くて鱒のにぎり寿司


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こちらはちょっと甘い酢飯がちょうど良かった、蟹と鱒のちらし寿司


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それから余った鱒でマリネも。


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余ったご飯はチロエ島産の海苔と焼いた鱒でおにぎりに。


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写真左はお父さんのセルヒオさん、好奇心旺盛なポストマンです。


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メガネをかけた彼女はちょうど遊びに来てたフランシスカの友達、Marcela。












客引きに来てたのがお母さんのハナさん。お寿司が大好きらしい。


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しかし食べた事のあるのは巻き寿司ばかりで、にぎり寿司は初めての様子。
それでも主婦特有の「あらまぁ、美味しいじゃない」って顔をしてくれました。









こちらはおじいちゃんのセルヒオさまとその奥さん。


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奥さんは現役バリバリのナース。食欲旺盛でがっつり食べてくれてました。

セルヒオさまが握りしめてるのが僕にお土産として持たせてくれた全世界共通の下ネタ人形。
み〜んなして大爆笑でした。下ネタに国境はありません。







お陰さまでお寿司は大反響を呼び、1kgのお米はしっかりと完食。


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特にお父さんのセルヒオさんはとても気に入ってくれたらしく、作り方を事細かにメモってました。








素人仕事ながらこういうことが得意で本当に良かったと思いました。マジで嬉しい限りです。


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その後は近所のVilmaさん夫婦も林檎で作ったお酒を片手に遊びに来て、




わいわいがやがやと夜は深まります。




指差し会話帳とフランシスカの通訳のおかげで何かと円滑なコミュニーケション。
もちろんニュアンス重視の非言語コミュニーケションもバッチリ。
特におじいちゃんのセルヒオさまとはそんな感じで意気投合してました。





Miranda一家はみ〜んなが仲良し。それにのっかって僕らもみ〜んなと仲良しに。



今現在、この時にいた方々のなかの6人の方とFacebookで友達です。

しかも結構頻繁にスペイン語でメッセージのやり取りしてます。翻訳ソフトも大活躍です。








もはやアットホームな雰囲気の宿という表現には留まりません、

完全に家族の一員として迎え入れてくれた感じでした。








魚が食べられないフランシスカの弟のマルティンくんも部屋から出てきて、


国籍も血の繋がりも越えたファミリー全員で記念撮影。



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これは間違い無く、超一級の思い出、そして家宝級の一枚です。












翌日の昼前に出発。



ハナさんからは手編みのスリッパ、Vilmaさんからは手編みのポンチョが、

ユキエへのプレゼントとして用意されてました。


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どちらもチロエ島産のウールらしく、お土産屋のものとは比べ物にならないほど素敵な仕上がりです。








バスターミナルまでVilmaさんの旦那さんが車で送迎。


ハナさんは一緒に来てくれて、
セルヒオさんも仕事の合間を縫ってバスターミナルに駆けつけてくれました。







感謝、感謝です。







Muchas gracias ムーチャス グラシアス。



僕らの感情を表現出来るこれ以上の言葉があるのなら、それを使いたかった。。。
















たったのニ泊、だけどそこで生まれた絆は一生もの。






こんな素敵なことは本当にたまにでいいです・・・だって別れが辛いから。。。






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by sgyksgyk | 2013-02-11 08:04 | 好きです、チリ


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