たびたびブログ ~夫婦ふたりで世界一周~

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2013年 02月 14日

海鮮三昧ゆえに親父が大活躍。



ビーニャデルマル2日目。


こちらの記事でも紹介しましたが、

この日はハセガワカズマサ、すなわち実の父親がサンチアゴの空港に降り立つ日。



「空港着いたらバスに乗ってビーニャデルマルまで来て、その後タクシーでシオミ荘まで来てね、
たぶん、3時間半ぐらいで着くと思うから。」





そんな旅人同士にありがちな簡単なメールだけで済むはずがない・・・




だって完全なる初心者バックパッカー。

スペイン語力は全くのZERO、英語はグンナイとサンキューとオーケーだけ。

日本語だってかなり怪しいレベルなんです。






だからさ、、、迎えに行かなければなりませんよ。


















未だ薄暗い内に一人宿を出て、テクテク適当に歩いて、ちょっと迷子になって、
道聞いたらここでバス乗れるよってことになって、残り1シートのバスに乗ってサンチアゴまで出て、
バス乗り換えて空港へ。予想よりもうんと早い2時間半で着いてしまいました。



そして指差し会話帳でスペイン語を学びながら待つ事1時間以上、

到着出口とは別の所からドギマギしながら現れるハセガワカズマサ61歳身長158cm




どうやら5分ほど前に出てきて外で27時間ぶりのタバコを吸っていたそうな。





「いや〜、いねえから焦ったよ。。」って相変わらずの感じ、、、

ふわふわくらくらヤニクラ状態での合流でした。






その後、すぐに海外ATM使用講座。文字通りの手取り足取りです。


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最近になっても未だに慣れないATM操作、考えてみたら日本でも使う機会はないのかもね。。







なんとか現地通貨をGETさせ、サクッとバスに乗ろうと思ったら、



「おれ、ビール呑みてぇな。」のマイペースな一言。
仕方無し、出発フロアに移動し、無事に辿り着いたことを祝して乾杯しました。
会計がバックパッカー価格とはかけ離れててビックリ仰天。でも親父は満足そうでした。


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そしてバス乗り継いでビーニャデルマルへ、そこから普通はタクシーやらでシオミ荘に向かいますが、
鉄道好きの親父のリクエストに応える形で、メトロ的なものと徒歩で。





事前にお願いしていたシングルな部屋にスムーズにチェックインし、



一息ついた後に、、、"魚介類の調理"という、

親父の唯一と言っていいほどの特技を活かして、少しだけ働いて頂きました。



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親父の小さな背中の横で、ナイススマイルなのはチャチャロックなシュウジくん

色々と世話になりました。ありがとね、またどこかで。

シュウジくんのブログの方でもこの時の事が記事になってます。こちらのリンクです。是非とも!!!








そして、出来上がりがこちら。


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大抵のものは他の皆が用意してくれたものです。今日もありがとう、ご馳走様。





20代バックパッカーばかりのシェア飯にひとり61歳のおっさんと33歳夫婦という図式でした。


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んで、その翌日。カラマ行きのバスは夕方なので超豪華昼飯を求めて市場へ。



途中、モアイいたね。


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市場の横にはペリカンいたね。


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アシカもいたね。


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アシカでかいね。ナミビアのオットセイほど臭くは無いね。。


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そんな感じで一通り楽しんでから本命の市場へ。


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見た事のあるもの、見た事のないもの、美味しそうなもの、どうしたらいいかわからないもの。


とにかくもりもりでした。


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大抵の旅人はサーモンとエチオピアっていうこの魚で満足するらしいけど、、、


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そこはハセガワカズマサ&ショウゴですからね、、、ただじゃ終わらせないぜ。



第一のターゲットは穴子。写真には収めてませんが二匹GETしました。



穴子、僕は捌けません、、、大抵の魚は出来ますが、穴子は出来ません。。。


でもハセガワカズマサの手に掛かれば大丈夫。


親父曰く、「まさかチリに来て穴子を捌くとはな〜。」ってことらしいです。









そしてもう一つはこちらのメバル。獲れたて新鮮ピチピチ、まだ生きてます。なかなかのサイズです。


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これは漁師のおっさんに直接声を掛けられて、
「今揚がったばっかりだぞ、どうだ!?」みたいな感じで交渉スタート。

お値段伺うと、4匹で¥200ぽっきりだそうな。。。マジですか!?
日本のスーパーで買ったら1匹¥1,000ってこともありえますよ。


当然のごとく、でっかいのばっかり4匹選びました。



普通の旅人ならね、こんなの見向きもしないと思う。
だって捌けないし、どうしたらいいかわからんもん。
でも俺と親父はこれを見てふたりして即座に反応してました、完全にもうけものです。


結局、これは買いだよって他の旅人にも教えて、計8匹になりました。



結構捌くの大変です、めんどいです。



俺がやってやれないことは無いけど、、、ここは親父に任せましょう!






でもせめて、「なんだこれ!包丁切れねえぞ、おい!」

って文句を言いださないように、事前に僕が包丁を研いでおきました。



なので最後まで楽しそうに、得意気に、時にはゆきえにウンチク垂れながら捌いてましたよ。





メバルの他で気になったのはアジぐらいだったかな、、でも刺身にするには鮮度がチト心配やねって感じでした。
その他は鱈とかイシモチとか、見た事の無い深海系の魚、そんな感じで刺身向きでは無かったですね。






それからウニもいきました。なにせそれ用に日本から海苔を輸送してもらったので。。。


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そんなこんなで、まだまだ扱ってみたい食材は多く、明日も来たいね〜なんて思いながら宿へ。





そして親子共演で準備した昼飯がこちらです。


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では、順番に。






まずはメバルの姿作り。


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盛りつけは自分、小骨抜きはユキエ、それ以外は親父の仕事です。

いや〜、この刺身は旨かった、こりこりとした食感、適度にのった脂、十二分な旨味、完璧です。





そして、ウニの軍艦巻き。カストロの時よりは美味しい酢飯になりました。


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ウニは穴子やメバルに比べたら値は張りましたが、それでも日本で買うよりは断然お得、味もバッチリでした。







メインは穴子ですかね、、一匹分はこのように煮付けにしました。もう一匹分は天ぷらに。


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この煮付けは僕のプロデュースなんですが、、、
先ず始めに親父が捌いた後の穴子の頭やら骨やらを醤油と砂糖で煮込んで濃いめのタレを作り、
そこに身を投入するという仕込み。我ながら完璧かと。大好評でした。




まぁ、それこれも穴子が捌ける親父がいてなんぼってとこもあるからな。





来てくれて良かったって思ったわ、、、この時だけは。。。










ということで、、、




恐らくは最初で最後になるであろう、ハセガワカズマサの大活躍をお届けしました。


オカンもとりあえずは一安心ではないでしょうか。。



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by sgyksgyk | 2013-02-14 11:17 | 好きです、チリ


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