たびたびブログ ~夫婦ふたりで世界一周~

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2010年 07月 11日

球旅〜2010W杯クライフの遺伝子〜

 何時間後には決勝のキックオフ。三決は見ていませんが、凄い試合だったようですね。
決勝戦にも期待してしまいます。

 決勝は「クライフの遺伝子」というかなんというか、そんな感じでフジTVすぽるとでも特集されていました。

 私、個人の意見としてはクライフが理想とするフットボールを具現化しているのは間違いなくスペイン(といってもほぼバルセロナですが)です。

 オランダはかつての姿から良くも悪くも形を変えて取り組んでいます。ファンボメルもデヨングも良い選手ですが、こと攻撃に関しては物足りないとういか、セーフティーに前4人に任せますといった形。これでは美しいフットボールが創造されるわけがありません(ファンデルファールトが入ると活性化されますが・・・)。

 ワイドには展開していますが、さほど連動性があるわけでもなく、カイトのハードワークを前面に押し出し、効率性を高めている感じですかね。良くも悪くもですが。リーガよりはセリエやブンデス、プレミアで活躍している選手で構成されている点でもハードワークや効率性といったところは納得がいきます。


 しっかし、スペインのパススピードはもの凄いですね。しかもあのスピードで浮かさずに順回転しているインサイドでの正確なパス交換の連続。まだまだ今大会ではワンタッチでの捌きが少ないという意見もありますが、充分に痺れます。

 決勝のピッチには是非とも水をまいて下さい

 クライフの理想が世界を制するとき、フットボールの未来はより明るいものになると思います。

 では、寝ます。そしてキックオフ前に起きます。楽しみだ。
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写真はトトを争っている方々。こちらも楽しみだ。

by sgyksgyk | 2010-07-11 22:46 | 蹴球について
2010年 07月 08日

球旅〜2010W杯JAPAN編〜

 2010JAPANについてですが、ただただもう1試合経験して頂きたかったと思う次第です。

 まずは予選リーグについてですが、カメルーンに関しては仕上がっていないという情報だったので、コンディションさえ整えば勝てると思ってました。なので、どうにかして(他力本願もありますが、)デンマークが勝たなければならない状態で3戦目を迎えるようにと願っておりました。

 結果、その通りになり、精神的に良い状態で、ゲームプラン的にもJAPAN向きでした。ある程度前がかりの相手に対してポゼッションもあがり、随所に以前JAPANらしさも見られました。

 なので、オランダ戦での川島のセーブは重要な意味を持つと思います。失点に関して言えば、後半マイボールのキックオフ直後、トゥーリオが前線にフィードせずに中途半端なパスから相手ボールになり自陣に押し込まれ続けた結果、阿部ちゃんがラインに吸収されてしまい奪われたと考えております。

 キックオフからの5分間はとても重要な意味を持つので、少しでも長く相手陣内でゲームを進めたかったと悔やまれます。
 まぁ、それでなくても25分から30分の間にやられていたような気がします。オランダは明らかにギアの使い分けをしていたので。

 デンマーク戦に戻りますが、何より選手全員の逞しい姿に感動しました。予選リーグ3戦目をガチンコで欧州のチームと戦うことはなかったので、選手がどういったメンタルで望んでいるのか、それを確認したかったのですが、誰一人びびって無いし、フィジカルのコンディションも良いし、文字通りのベストパフォーマンス。その姿に前半終了時で涙ものでした。結果云々ではなく、JAPANもここまで来たかと。単純に嬉しかったです。

 パラグアイ戦に関しては、上手いことやられたと。タッパのないサイドバック目掛けて逆サイドにアーリーを意識的に入れることで、サイドが押し込まれてしまいました。逆に中央では遠藤が高めにポジションをとれたので、その位置に後10分早くケンゴをいれて活路を見いだせれば違ったかと。しかし、本田とケンゴは相性悪そうなので、その辺りも含めてバクチが必要でしたね。

 まぁ、難しいですね決勝トーナメントは。でもこの経験がいつか活きてくると。暫くは決勝トーナメント1回戦が決勝戦って感じでいいです。というのは、番狂わせがなければ、JAPANが2位通過しての相手は1位通過した強国ですからね。だからこそ今回は凄いチャンスだったかも知れません。

 大会を通じての個人的なMVP候補は本田、松井、川島、トゥーリオ辺りですが、何よりコンディションをしっかりと整えた岡田監督を含めたチームスタッフですかね。
 高地トレーニングに関してのデータを提供した三重大学の研究室も多大に貢献しているようです。あとは3ヶ月前から新ボールを採用したJリーグですかね。この辺りの準備が4年前とは違ってます。それから予選通過が早く、キャンプ地をきちんと選べたこと、本番前の親善試合で2試合とも単純に強い相手とやれて免疫がついていたのも良かったですね。

4 年後もドキドキさせて貰いましょう。ひとつ気になるのは岡田監督が杉山さんの著書を読んで、本田のゼロトップを採用したのかどうかというところ。どちらでも良いのですが、あの布陣でやるならば、尚更、横須賀出身の石川や田中達也が見たかったです。

長々と失礼しました。次回は決勝戦前に「クライフの遺伝子」についてです。
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写真はFC藤原の卒業式です。


by sgyksgyk | 2010-07-08 17:07 | 蹴球について
2010年 07月 01日

球旅〜2010W杯〜

 私は6歳の頃からボールを蹴り続けております。そしてW杯も90年大会から見てると思います。
なので、思うところは沢山あります。

 JAPANに関して言えば、ひとつステージを高くすることが出来たかと、この先に繋げるものが見いだせたかとも思います。まぁ、色々あるんで、JAPANに関してはまたそのうち。しかし、アジリティーや協調性といったところは強みであると再確認しました。そして、もう一試合経験してもらいたかったと心底思います。ガチンコでトップクラスとやれるチャンスはそうないですからね。

やはり一皮むけた感のあるお隣の韓国と切磋琢磨して、お互いの「らしさ」を追求していってもらいたいものです。羨ましいのは韓国はその「らしさ」をきちんと認識しているというところです。

 ベスト8が揃った現在までの感想としては「新しいボールはどうなの?」ってところです。
ショートパス主体のスタイルの国はフィットしてますが、ロングボールを交えるスタイルの国は苦戦しております。それが南米優位の理由かと。
 イタリア敗退はまさしくで、彼らはトラップでボールを浮かせることが多いのです。唯一そうでないピルロ不在は痛手だったのでは。しかし、自国リーグで新球を採用(因みにJリーグも)していたドイツはフィットしてます。そして足元も上手い、らしくない若手が中心となり最強のカウンターを手に入れました。

 とにかくGKから一発で相手ペナルティエリアってどうなのって感じですね。

 んで、あと思うところはUSAにおける勝者のメンタリティーです。なんですかね、彼らは。やっぱりオリンピックでの金メダルの数ですかね。いよいよ凄いです。

 そしてアンチフットボールの復権。涼しい南半球で走りきれるからなのか、期待していた内容とは少し異なってしまっています。
  残りの試合はスペクタクルになることを願ってこの辺で。
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 写真は、奇跡のサッカーサークルFC藤原です。

by sgyksgyk | 2010-07-01 17:32 | 蹴球について