7月14日、チェンコンへ。ここでタイとはお別れ。
調子のいい宿だったし、まだまだ食べたいものもあったけど、体調も良いし、日程の関係もあるんで、移動です。
向かいの部屋のオージー夫婦はとっても優しくて、英語も聞き取りやすくて、またお会いしたいですね。
チェンライから
チェンコンへの移動はローカルバス、エアコン無いけど窓全開で気持ちが良い。
見渡す限りの田園風景にスペアザのBGMが染みました。
2時間半程で到着、ほどなく宿探し。目当ての宿は汚なそうなんで、更に歩いて発見。
しかし、
ベッドのスプリングがのびのびで、ホットシャワーの筈も水で、レストランはドリンクしか注文出来なくて……。
写真は全く関係ありませんよ。
まぁ、そんなこんなで初めてオススメ出来ない宿でした。でも、スタッフは無駄に元気だし、チェンコンではこんなものなのかと。
街自体もちっさくて、見所は特になし。メコン川を観てのんびりするぐらい。
向かいはラオスです。
でも、ちっさいなりにエネルギーを持て余してるのか、宿の近所の商店は
立ち飲み屋状態。
写真ブレブレですいません。
僕らも彼らに煽られて、
得体のしれないハードなアルコールをイッキしました。
ここは日の丸代表して、ガツンと呑んで、
喝采を浴びときました。
色々と考慮したんですが、この宿で、ルアンパバーンまでのスローボートツアーに申し込みました。
途中のパクベンでの宿泊料金は別料金で、
ひとり1150バーツ。
パクベン一泊は一部屋300バーツでした。
もうすでにタイが恋しいSGでした。