ラオスータイ、2日間で2回の越境。

7月23日、ビエンチャン～ノンカイ。


  大好きな国、タイに一度戻ってみました。






  


というのは、あの忌まわしきバンビエンの日々により、



   この先のラオスでの行程を考慮すると、ラオス滞在可能日数がギリギリになるのではと不安になったので、




   ここは、一度タイに入国して改めてラオスに再入国、そして、滞在期限15日復活‼




   といった狙いです。





   昨日と同じバスターミナルから17,000キップでノンカイ行きチケットを購入。


  出国、入国ともに手続きはすんなりと。





  んで、ノンカイのバスターミナルから歩いて宿探しをして、YKの




   「ガイドブックに載っていない宿は新しいんだよ！きっと！」



   という発想からふたつ前の更新で紹介した宿を発見。




   いつも通り、先ずは部屋を見させて頂き、満足、満足。



   しかし、500バーツという事で、ちょっと悩む。



   というのは、ノンカイ滞在は1日の予定だったので、1,000バーツしかおろさなかったのよ。



   すると、調子の出てきた我がパートナー、




  「ナイスルーム、バット、そうえくすぺんしぶ」




  って感じの俺よりもさらにカタカナな、

そして後半は明らかにひらがなな英語を駆使しての交渉開始。




   汗だくでの満面の笑みが効いたのか、交渉成立。


  一泊400バーツとなりました。




   めでたし、めでたし。


  その後、更に調子づいたYKはひとり散策開始。




  その勢いにツイテイケナイ私は、ひとりメコンビューしながらのブログ更新。







  思い思いにノンカイを満喫し、晩御飯は久しぶりのレオ！で満足。







7月24日、再びビエンチャンへ。


  最高の宿だったので、残念ですが、一泊で移動。




  ノンカイのバスターミナルでビエンチャン行き、60バーツで購入。

  12:40出発、出国手続きパスして、友好橋渡り、入国手続き。




  無事にスタンプを頂き、通過と思ったら、入国税なるものを払えとの注意を受ける。




  9,000キップ、タイバーツでは40バーツ。ちょうどバーツが余ってたんで、綺麗にバーツを使い切りました。


  日曜日なんで取られたのかな？よく分かりませんが、地元の方もみんな払ってました。




  んで、ビエンチャンでは前回と同じ宿にチェックイン。部屋が変わって、103から101へ。



  すると、なんだか水回りの調子が悪い。トイレの流れが良くないし、シャワールームの水はけも悪い。


  部屋を変えてくれるよう交渉したんですが、一杯らしく、無理とのコト。



  まぁ、そんなにひどく無いので、ここに2泊です。



  そして、こんな看板発見。ジュアパニーズピザって…。








  んで、この日の夜は楽しかった。



  この方、パリ在住のイタリア人親子と屋台でセッション。





  娘さんとふたり、フラフラしながら我々の席に近づく。



  その時、彼が持ってたカメラが見たコトのないLUMIXだったんで、

カッコイイですねぐらいで声掛けたらそれがきっかけで、

大いに盛り上がり、

結局、彼らのテーブルを無理矢理くっつけてのセッション開始！

    (かなり通行の妨げになってたのは間違いない。)





  我々のカタカナ英語でも結構話は盛り上がり、




  ラオスの魅力、北野武の素晴らしさ、お互いの仕事の話、




  そんな感じでナイスセッションでした！！！




   しっかし、フランス語ってカッコいい。似合わないのわかってるけど、憧れます。




  文章長めですいません。  便が固形化しつつあるSGでした。




  一読して頂き、ありがとうございます。

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