アンコールトム訪問。

8月5日、アンコールトムへ。



  早起きには成功しましが、ちょっと遅かったらしく、アンコールワット到着の頃には明るかったね。












  前日に半額で買っておいたパンと屋台のアイスラテで朝食。



  トゥクトゥクドライバーと欧米人男性との中指立てまくりの壮絶な罵り合いを見物しながらでした。




  流石に人気の世界遺産、バックパッカーでは無いいわゆる観光客の方が圧倒的に多い。日本人もいっぱい、コリア、チャイナも盛り沢山。勿論、欧米の方も。


  んで、そういう観光客は無理言う方多いのでは無いかなと。この喧嘩も間違いなく欧米の方に非がある感じ。


  だって、僕が知る限りではドライバーにそんなに悪い奴いないし、罵ってる方の娘さんは罰が悪そうだし、周りの反応からもそういった空気が読み取れました。


  我々お客もお客なりのマナーがあると思うんですよね。こっちは遊び、向こうは仕事ですからね。


  原油高の影響も大変ですよ。








  そんな事を考えながらアンコールトムへ。




  象と並んで、進みます。


  



  到着したのはバイヨン寺院。


  なんか複雑でかっこイイ。







   別の方のガイドを真似してこんな撮影も。






  それがきっかけだったのか⁉ ガイドブック片手に棒読みでYKがガイドし始めました。


  浮き彫りについて色々と教えてくれます。







  その後は適当にデッカいアンコールトム内を自転車でぐるぐると。













  よくよく掃除してて、綺麗な感じ。





  途中、シェムリアップまでのバスで一緒だった日本人女性ソロバックパッカーにも会いました。





  最後にもう少し足を伸ばして、タ・ケウ遺跡。ここは、未完成で浮き彫りとかが無い。







  途中こんなんもありました。自転車だと好きなとこにサクッと止まれるのがいい。








   最後に恒例の猿ウォッチングしてアンコールトムを後にしました。












   昼過ぎには宿に戻ったら街は停電中。一時間ぐらいで回復しましたが、なんとなくプールに入ったりしてみました。


  しっかし、なんでみんなは灼熱のプールサイドでのんびり出来るの？


  自分には全く持って性に合わん。ビーチリゾートは無理やね。







  お楽しみの夜は近所の子牛の丸焼き屋。






  うまい、すごい、やすい。





  メニューはとくに無くて、座るとこんな感じで出てくる。一皿、3ドル。生野菜はフリー。






  なんだか、福岡の元祖長浜ラーメンみたいな仕組み。

  周りはローカルオンリーの完全どアウェー。最高です。



  明日の朝飯をまた半額でゲットしてから就寝。




  リアルタイムではプノンペン、シェムリアップが恋しいSGでした。




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