異国の地で登るということ@ハノイ

8月20日、ハノイクライミングジムレポート


  行ってきました。海外クライミングジム第2弾！

  場所等はコチラのサイトを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。










   YKは今ひとつ乗り気じゃないってことでソロ活動。

  レンタルバイクって考えもあったけど、往復するだけなんでバイクタクシーを使うことに。







  iPod touchで目的地の住所を見せて交渉開始。

  ドライバーは得意気に「わかった、わかった。」って感じ。50,000ドンだって。

  そんなに遠くないはずだから40,000ドンって粘ったけど、まぁいいやで乗る。






  順調に進むとやっぱり近かったが、周辺まで来てドライバー悩む。よくわかってないらしい。

  もう一度住所を見せても腑に落ちない感じなんで、もうイイやって降りて40,000ドン払う。もう10,000だって言ってくるから着いてねーしって言ったら苦笑いで去って行った。


  周辺の住民に聞いて回るが、みんなの言ってることが一つにならん。結局20分ぐらいウロついてやっと発見。こりゃわかりづらい。


  写真はもう一枚だけ。なんか興奮してたのか、カメラの具合が悪いのか、普通に撮れてるのは2枚だけだった。








  お一人様140,000ドン。高いは高いが、それなりに楽しめた。


  なにせチェンマイの時とは違って、ローカルクライマーも沢山。スタッフも丁寧で色々と教えてくれる。


  既存のボルダー課題(それでも5個ぐらい)を全部登ったら、難しい長ものばかり紹介されて指皮ヒリヒリ。


  ホールドはsoilとか多かった気がするが、持ちもフリクションもいいのが多い。オーナーはめちゃ強そうなフレンチ。まだ若そうだった。


  ハロン湾の情報とか仕入れたかったんだけど、そんな雰囲気も無く、3時間程度ノンビリ登って終了。エアコンなしでは暑かったね。

  





  帰りは割と近いからって歩いてみたら30分ぐらいかかった。


  でも途中の青空床屋なんか見ながらだったから飽きなかった。








  マーケットにはよくわからんこんな物もあったし。









  途中、行けるはずの旅行会社に行けないよしむら君に偶然会って適当にナビゲートしといた。


  よしむら君とは午前中に挨拶済んでた(彼がわざわざウチらの部屋に来てくれてアドレス交換。)のに、この後さらにもう一回、旅行会社で彼がサパ出発前に会った。


  その時のショットがコレ。





やっぱりスーツケースもカラダもデカい。

  午前に会った時にはもう替えが無いって全然乾いてない状態のTシャツ着てましたが、見事に乾いてました。


  よしむら君、ホントにありがとう。

おもろ過ぎたよ。今度は横浜辺りで会いましょう。












  そんな頃、YKはたまにはひとりもイイなって感じながらハノイの街を散策してたらしい。その内容は宿レポートの方に。










  夜ご飯は飲み比べる為に他のビアホイの店に。確かに微妙に味が違う気がする。


  ここで美味かったのは、この蒸し鶏。レモングラスがいい仕事するのよ。ちょいと高めの16万ドン。でも納得のボリュームと味。







  因みにビアホイは一杯7,000～8,000ドンです。日本円で30円ぐらい。





  この店では隣で賄いを食べてる兄ちゃん達におかずをお裾分けしてもらう。貰ってばっかりです。






  会計終わって帰ろうかと思ったら、その兄ちゃん達から腕相撲勝負の申し入れ。


  OK、オーケー。そんなに自信は無いが、やってみますか！


  こちらでは手首でやるらしい。









  ガチンコ長時間勝負の結果、一勝ニ敗で敗れました。



久々のクライミングでパンプ気味の上半身は完全にパンプしました。


  楽しい時間をありがとー！







  指皮が薄過ぎてショックを受けてます。SGでした。



  一読して頂き、ありがとうございます。

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