パシュパティナートでーす。

12月22日、パシュパティナートへ。


  早起き成功！まだ暗い内にタメルを出てテンプーに乗って、パシュパティナートへ。


  テンプー降りてチャイを頂き、いざネパール最大のヒンドゥー教寺院へ。













  噂通り猿がいっぱいです。















  チケット購入後、なーんとなくガイドしてくるお兄さんの作戦を丁重にお断りしてノンビリと。




  ここはガートと呼ばれる火葬場。











  もくもくと煙を上げながら数々のご遺体が輪廻転生を信じ、遺灰となり河に流されておりました。




  なんだか、他人の火葬やお葬式をじっと見てるのもなんだなって思い、森の中へ。






  朝日が射し込み、とても綺麗。














  でもやっぱり猿がいっぱい。至る所で猿VS猿、あるいは猿VS人間のバトルが繰り返されておりました。














  あと鹿もいました。









  そしてサドゥーもいました。






  サドゥーっていうのはヒンドゥー教の修行僧。
  

  "瞑想"っていう名のジョイントで毎日きまっちゃってるらしい…です。


  タバコをあげたら写真撮らせてくれたよ。



  





  ぐるっと一周した後にパシュパティナート寺院を覗きに行く。






  ここはヒンドゥー教徒以外は立ち入り禁止。僕らの旅友でしれっと入れた人もいるらしいけど…


  僕も入れる気がしたけど、辞めておきました。
















  途中でなんとなく入ってしまった敷地は老人ホーム的な所で、お揃いのセーターを配給してました。


















  もう一度火葬場方面へ向かうと、サドゥー達が群れをなしてズーズーダウを食べてるので、セッションさせて貰った。






  サドゥー達は小さいサイズを1人6個ぐらい食べてた。僕は1個、YKはお腹を心配してゼロ。


  "旨い旨い"って食べてたら隣りの真っ白なサドゥーがひとつお裾分けしてくれた。


ありがとう。






  特に話す事は無いが、サドゥーとしばしの時を過ごす。






  そしたら団体ツーリストが訪れる。


ここのサドゥーは"ピクチャー is マネー"って感じで、これが大事な収入源なのか、さっきまでは「隣りに座れや」って感じだったのに、写真を撮られるから「おまえあっち行け」って。



  だからツーリストに囲まれてる姿をキャッチしておいた。




















  最後にズーズーダウをご馳走してくれたサドゥーにお礼を。ついでに一枚パシャりとさせて貰った。









  帰り際にもカジュアルなサドゥーをパシャり。このサドゥーはとびきり陽気でした。










  インドを楽しみにさせてくれる刺激たっぷりのパシュパティナート。朝早くが活気あるかと思って早く来たけど、そんな事はなく、終始同じような感じでした。












  んで、カトマンドゥに戻ってスノーマンの神プリン。





  個体差があって毎回微妙に味が違うのもある種ここの良い所。ホント美味しいです。




  YKの体調もいいので翌日はネパールのジャングルゾーンチトワンへ。SGでした。




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