たびたびブログ ~夫婦ふたりで世界一周~

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2012年 09月 09日

バンクシーアート。

覆面芸術家バンクシー。

皆さん、そんなアーティストをご存知でしょうか。
詳しくはこちらのWikipediaのページで。


とにかくそのスタイルは芸術テロリストという別名にふさわしいもので、
数々の逸話が存在していて、どれもこれもイカした話ばかり。かっくいいです。


ここベツレヘムでも時にはイスラエル兵から銃口を向けられながらも、
社会的なメッセージを込めたグラフィックアートを多く残しているそうです。


そんなバンクシーアート探しが複数のジャパニーズバックパッカーの間で盛り上がっていまして、
自分も名前だけは少し聞いたことがあったので、見てみたいな~と思い、トライしてみました。








多くのものがベツレヘムに存在するアパルトヘイトウォール(分離壁)のパレスチナ側と、
その周辺に存在するようです。
アパルトヘイトウォールとはイスラエル領とパレスチナ自治区を隔離するもので、
とても長く、高く、そびえております。


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ここにはヘブロンを訪れた帰りに寄っていて、バンクシーによるものではないが、
強いメッセージが込められたアートや文字が数多く描かれていました。

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趣向は異なるのですが、
高校生の頃タクちゃんとダイスケと原チャリで見に行った桜木町のグラフィックを思い出しました。



















この日とは別に、夫婦ふたりでベツレヘムを訪れ、
ジャパニーズバックパッカーに頂いた情報とバンクシーショップで手に入れた情報により、
恐らくはバンクシーの作品と思われるもの7つと対面することが出来た。
でも完全な状態で残っているものは4つで、他は一部や大部分が上書きされていた。





でもやっぱりバンクシーは他のものと比べるとワンランク上な感じで、
明らかに落書きの域を超えて芸術でした。








最初が有名なこちら。エルサレムからのバスを降りて分離壁に向かえば、右手に現れます。

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次がこれ。分離壁まで来たら斜め右後ろに戻る様にすると現れる。

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分離壁沿いに進むと右手にバンクシーショップ。ここは品揃え豊富で質も高い。
でも値段は高い、ポストカードの言い値は1枚10シュケルだった。
しかしここのスタッフは有力情報を持っていました。

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更に壁沿いに進むとこの巨大なラクダ。残念ながらほぼ消されている。

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この向かいにバンクシーポストカードが2シュケルで買える小さな店がある。

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ここらでうちらは折り返して先ほどのショップスタッフの情報を元に、
生誕教会方面のガソリンスタンドを目指す。


クソ暑い中歩くこと40分以上、見えて来ないガソリンスタンド。
不安になり道を尋ねると、来た道を戻るような指示。
なかば諦め気味にその指示に従い、ガススタを発見。
しかし、バンクシーアートらしきものは見当たらない。




そこでタクシー運ちゃんに聞いてみる。
すると、確かにこの先のガソリンスタンドに一番見たかった「Throw the flower」があるらしい。

でもドライバーいわく、遠いよと。騙されてる気もしたが、もう歩く気力は失われていたし、
ここまで来て見ないっていうのもなんなので、40シュケル払ってここからガススタ、
そしてチェックポイントまでってことになった。

今思えば、ベツレヘムに着いて直ぐにバンクシー、バンクシーって声を掛けてきたドライバーは、
20とか10とか言ってた。。。でも歩いて探したくて断ったんだよね、
あいつらに乗っかってここにも来れるならその方がいいね。


まぁ、とにかく乗ってみた、やっぱり意外と近かったガソリンスタンド。
信じて頑張れば歩ける距離でしたね、でも帰りを考えるとキツかったな。







ガススタ前にはこちらのエンジェルもあった。小さくてあんまり迫力は無かった。

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そしてこちらがメインの「Throw the flower」

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ハンパなくかっこよかった!!!

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今にも投げ出すんじゃないかっていう迫力とリアリティー!

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そして恐らくは火炎瓶を花束に持ち替えろって感じの平和への強いメッセージ。





バンクシーのタギングも残ってました。

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チェックポイントに行くとその入り口にこちらの作品。これもかっこいい。

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半分消えてて本当に残念。

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この近くの壁にあったこれも真ん中部分が上書きされてますが、たぶんそうです。

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ウチらは発見出来ませんでしたが、有名なバルーンの女の子も見つけることが出来るらしいです。


でもまぁ、「Throw the flower」見られたってことで大満足で帰路へ。




パレスチナサイドからイスラエル側に向かう時だけ通らなければならない、
時間の掛かるチェックポイントを抜けてバスに乗り、イブラヒムハウスに戻りました。

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分離壁の存在やパレスチナ問題について更に考えることが出来て、
更には宝探し的な感じもあってとても楽しめたバンクシーアート。オススメです。



読んで頂き、ありがとうございますm(_ _)m
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by sgyksgyk | 2012-09-09 05:58 | イスラエルおよびパレスチナ


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