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2012年 09月 16日

パラダイスな宿@カッパドキア


カッパドキア滞在4泊5日。予定以上に長くなってしまった。


2泊で出ようと思ったんだけど、宿の居心地が良過ぎて延長。
3泊で出ようと思ったんだけど、翌日のバスが満席のため延長。
ということで、4泊になってしまった。期間的には沈没とは言えないが、
気分的にはそしてやってることは完全に沈没。毎日、かなりの量のブログを書いた気がする。
おかげでかなりリアルタイムに近づけましたが。


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こちらの記事が更新されていたので、ほとんどカブるんですが、
個人的にも本当に大好きな宿なので、書いておきます。



こちらはオスマン。本当に何かと良くしてくれた。

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特に日本人は贔屓にしてくれるみたいで、2泊目の時に、
お値段据え置きでドミトリーからプライベートルームに部屋替えを提案してくれた。
ちなみに部屋は下の部分ではなく、左の階段を登った小さな小窓のあるところ。
完全に岩の中の不思議部屋でした。


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こちらは宿のブドウ棚。そろそろワインの仕込みが始まるらしいです。


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そしてビックリしたのが山羊の解体
ごくごく当たり前のように始まっていたので、迷わず参加。


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温もりが残る山羊の皮を剥ぎ、


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腹に残っていた湿り気味の糞を出し、


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内蔵を取り除くと結構、ガリガリ。


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思わぬ所で経験できた"命"を頂く作業、貴重な体験でした。

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この後、こちらで美味しく焼いて頂きました。ご馳走さまです。

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着いた日の夜はBBQパーティーだったし、次の日も晩ご飯はご馳走になった。
朝ご飯は元々ついてるし、紅茶やコーヒーは飲み放題、
なのでこんな感じで過ごしていると全然お金を使いません。

昼ご飯とか他の晩ご飯も自炊すればビックリするほど安上がり。
パスタは何度か作りましたが、どれもこれも大田原仕込みで美味しく仕上がりました。



お酒も高く無い。オススメはオスマンも大好きなラキっていうトルコの酒。
味はいわゆるアニス系で、クセはありますが、ウチらは元々アニス系が好物なのでピッタリでした。








お別れ前でウルウル気味なフィリスさん。見た目そのままいい人でした。

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"What's up"が口癖のナイスガイ、エムラの写真は撮り損ねた。。。





ブルガリアの宿の情報ノートにオスマンセクハラ説が書いてありましたが、
ウチらはそんなことは全く気になりませんでしたし、そんなこと無いと思います。

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そんな感じで文字通りパラダイスだったこちらの宿、のんびりさせて頂きました。


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この旅の全体を見渡しても居心地の良さランキングでは間違い無くベスト3に入るし、
カッパドキア自体を全然回れていないので、バルーンも含めて必ずや再訪したいですね。



ここで会った日本人の旅人もみんな気持ちの良い人ばっかりだったし、
とにかく良い時間を過ごせました。ありがとうございました。



読んで頂き、ありがとうございますm(_ _)m
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by sgyksgyk | 2012-09-16 03:19 | みんな大好きトルコ


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