メルズーガの思い出は綺麗な空とおかしなポーズ。

モロッコのフェズから夜行バスで向かったのは砂漠の町メルズーガ。

まだ暗い内に着いて、予約していた宿のピックアップを1時間ほど待ってからのチェックイン。

んで、朝日を拝む。














夕方からの1泊2日のキャメルツアーに行くことになったので、
それまではサクサクなWi-Fi使ってウロウロと。この時にCLのチケットも取ったし、
ソロバックパッカーになる話もこの時に決まった。


キャメルツアーに関しては次の記事で書くとして、




まずはメルズーガでの綺麗な空を。








なんだか絵画みたいな空だったんですよね、ふわふわした雲が手が届きそうなほど近くて。







気持ち良かったです。








しかし段々と雲の様子は変わり、やがて雨。んで、その後に砂漠にかかる虹。













宿にいる猫がで可愛かったな。でもちとやんちゃ過ぎだな。











ツアーから帰ってきた日の夕方に宿のオーナーが夕陽ポイントに連れていってくれた。








そこではオーナーの勧めもあって、逆光写真を。









なんだかビール飲んで少し陽気なオーナーがおかしなポーズを取るんだよね。













あとはジャンプ写真も撮った。結局、俺が撮った写真が一番良かったかな。









ここの砂漠はちょいと高いビールを買うついでに、
車でちょっと寄ってみたって感じのところなんだけど、


十分に綺麗だし広い。

















正直、キャメルツアー行かなくても・・・みたいな。




でもビール買ってすぐに戻るものだと思って、
カメラを砂埃対策とかなんも考えずに持って来てしまったために、終始Tシャツで覆い隠すスタイル。



それでもかなりの強風による砂攻撃だったので、カメラはいくらかダメージを負ったようです。



後日、リスボン辺りでズームしたレンズが戻らなくなるトラブル、
なんとか持ち直したのですが、今後故障が起きたら間違い無くここの砂が原因でしょう。
皆さんも砂漠でのカメラの扱いは十二分に注意して下さい。




そんな強風もいくらか弱まりつつあり、みんなで砂漠ビールを飲みながら日没待ち。



















日が落ちた後に雲が綺麗に染まって行く様子を見てから宿に戻る。


















んで翌日の朝、妻のゆきえはソロバックパッカーに。
決して引きつってはいない、きっと本心からの笑顔です。








いってらっしゃい、気を付けて、そして楽しんで。






んで、僕は夕方のバスまでこれまたネット環境をウロウロと。
ブログ書いたり宿予約したりであっという間でしたね。



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