サクラダファミリア
それを形容する言葉は、大袈裟でも何でもなく、
感動の二文字です。
諸々の遺跡も含めて、
人工物にこれほどまでに心を動かされたことはありませんでした。
驚嘆しました。度が越える美しさにただただ圧倒されました。
まぁ、四の五の言う前に、写真で。
「美しい形は構造的に安定している。構造は自然から学ばなければならない。」
これはガウディさんのお言葉。
サクラダファミリア以外の建築物では、その思想が何となくわかるような気がしましたが、
ここは自然から学んだ構造と言うか最早、宇宙を感じさせる構造でした。
とにかく半端じゃなかったです。ずば抜けて凄かった。
外装も内装もどこからどう見ても見応えがあり、素晴らしい。度肝を抜かれる美しさです。
一見無駄に見えるものも全体で見れば調和がとれていて、
どれもこれもそこにデザインされている必然性を感じます。美しすぎます。
特に内装の放射状デザインが宇宙感を演出していて、
一緒に回ったAtsushiくん曰くの、"完全にエヴァの世界ですね"ってやつです。
一つびっくりしたのが、バリバリ建築中ってこと。
勿論、工事中ってのは有名な話なので、知ってはいましたが、こんなにやってると思いませんでした。
内装をちょくちょく造ってるぐらいかと思っていたんですが、全然です。
完成予定図らしきものも見ましたが、外見も全く変わるはずです。更にすんごいことになるはず。
ガウディ没後100年の2026年完成にむけてガンガンやってます。頑張ってください。
なんなら俺を雇って下さい。作業員の専属セラピストとしてどうですかね。
まぁ、それが無理でも完成の暁には必ず来ますよ。
サクラダファミリア、感動です。
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