？？？グランドキャニオン？？？

ウチらのグランドキャニオン国立公園の感想、

それはハセガワユキエのこの表情で語らせてもらいます。





その上で残りの写真をどうぞ。















































































































グランドキャニオンって言ったら、誰もが知ってる超が付くほどの有名観光地。


でもね～、なんだろう？？？


大した事無いとか凄く無いとか、そういうのじゃないんだけど。。。


デカ過ぎるのかな、人が多過ぎるのかな、閾値が上がり過ぎてるのかな、
トレッキングしないと魅力がわかんないのかな、、、とにかくなんだろうね～～～。


なんだかデカ過ぎてどこをどう見るべきなのかよくわからんのよね、、、
きっと空から見た方がいいね。それがベストだね。





思い切って正直に伝えますよ。





これまでに行ったアメリカのどこよりもテンションは上がらんかった・・・





まぁ、写真で見返すとすげえなって思ったりもしたけど、
現場にいる時のテンションは間違い無く一枚目のあの冷めた感じです。
そんななかでも一番綺麗な展望ポイントはリパンポイントだと思います。


きっとアメリカでここに最初に来てればウチらのリアクションも違ったと思う。
それでもやっぱり「デカいね！」ぐらいだったかな〜。
他の所にはあった摩訶不思議な感じが無いのよね。



主要都市からの距離が近かったり、公園内を回りやすかったり、
そんなアクセス面での利便性もあって人気先行状態、名前勝ち状態なんじゃないかな。。。
とにかく観光客の数はNo.1、特にアジア系の方が多い。ジャパニーズも大勢いらっしゃいました。



まぁ、間違い無く見ておいて損は無いし、
当たり前ですが、受ける印象も十人十色なので。あしからず。






そしてそんなグランドキャニオンで最もテンションが上がったのがこれ。











そうエルクとの接近遭遇。








サンライズ見てから一旦キャンプ場に戻ったら、
ウチらのテントのすぐ近くになんだかデカい野生動物の姿が！！！
素直に普通にビックリしました。





我々の登場を恐れる事無く悠々自適に朝食を摂ってましたね。










むしろ我々がお邪魔しますって感じなんですよね、本来は。

すいませんね、食卓のすぐ横にテント張っちゃって。








記念にツーショット、タイミング良く口開いてます。でも怒ってたわけではありません。













それとピューマ見ました！！！



あれは間違い無くピューマです。





徐行運転の車の前を"太った猫ぐらいの小さなピューマ"が横切ったとですよ。

一瞬の出来事だったのでモチのロンで写真は無いですが、正真正銘のピューマだったとですよ。

ゆきえが思わず筑豊弁になるほどテンション上がったとですよ。。。







そんな感じのグランドキャニオン。


期待していたものには裏切られた感じでしたが、
予想していなかった野生動物との遭遇のおかげで楽しめました。



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