ただただ感動と驚嘆のホワイトサンズ。

カールスバッドの洞窟に驚愕したその日の夜は炭火でコトコトビーフシチューを煮込みました。
絶品でした。さすがビーフシチューの達人ハセガワキョウコの息子って感じでしょうか。


んで翌日にホワイトサンズ国立公園へ。


物凄い期待を胸に行ったわけでは無いですが、
ありゃ、ビックリ、こりゃ凄いわ。














インドの砂まみれ砂漠、ナミビアの感動砂漠、モロッコのデカ砂漠、
色々と行って参りましたが、ここホワイトサンズは読んで字のごとくの白砂漠。










いや～綺麗でしたね。

















パーキング周辺は踏み跡だらけでした。














なので適当に綺麗な所まで足を伸ばして撮った写真達です。




























どことなく蒼い影がいいです。







































白黒で撮ってもなんとなくいいです。

















































大好物な粉雪かって感じです。









































石膏で出来てるらしいですね。サラサラです。
















なんだかダッサイ格好になってますが、友人へのメッセージ書いてます。



















幻想的ですな。




















とにかくキラキラしてましたね。










































そんなとこでジャンプしてみました。














ゆきえのちっさいジャンプもなんとか撮れました。

















ピクニックエリアはなんとも言えずシュールです。






ここでいつものハムレタスサンドイッチして別のポイントへ。













こんな花が咲いてました。

















一人3$でキャンプも出来るそうな。
















太陽に向かって進みます。















傾いた陽が当たると、それそれはさらに美しくて。

























白砂漠に沈むデッカい夕陽。













砂紋の向こうに抱き合うカップル。














帰りは月に向かって進みます。













綺麗やったね～。



















そしてもう駐車場ってとこで出会った彼女。









つんつるてんのズボンを履いて、キャンプ道具一式担いで、手には三脚付きのカメラ。
砂に足を取られ、息を切らしながらも必死に歩いてました。

そして月に向かってカメラを構え、夢中になってシャッターを切る。
もう写真に恋してますって感じです。良い意味でのオタク臭全開！
己が好きなことにとことんのめり込めるって素敵だなって改めて思いました。
外見は決して綺麗ではなかったけど、内側にはとても綺麗で純粋なものを秘めてましたね。






ホワイトサンズ国立公園、
もう一度来ることがあったら彼女のように三脚付きのカメラで星空でも撮りたいものです。





いや～とにかく綺麗でした。








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