クスコのんびりライフ。

これがクスコの宿で毎朝、朝食を頂きながら眺めていた素晴らしき街並。













陽射しは結構強烈だし、にわか雨が降ることも多かったけど、良い場所だったよね。

















着いた翌日の日曜日、よく見るとアルマス広場はお祭り騒ぎ。





どうやらこの週末は南米のいたる所でカーニバルだったようですね。

容赦なく色水掛けられたり、って話なので近寄らずにいました。







クスコでは昼外食(主に市場)、夜は市場で買い出しした食材で自炊ってパターンでした。
とにかくテーマは骨休め、チリからウユニ、ラパス、ワイナポトシ、プーノと何かと慌ただしかったので。





にこやかな顔で恐らくはちょっとぼったくってきたおばちゃん。









親父もウチらの真似してご飯撮りにトライ。










こちらは市場のチーズ売りの女の子。マジで可愛かった〜。きっといい女になるね。





でも、おい、お父さん、、、ピントの向こうとは言え空気読んで下さい。。






通りかかったので写真に収めた14角の石。これは遺跡とは違うよね。




















こちらは遺跡的な価値のある12角の石。これでもかってぐらいぴたっとハマってた。







あえての12角に挑んだインカ文明の美意識、なかなかの見物でした。

これ以外の石も「カミソリの刃一枚も通さない」と言われる自慢の石材建築なだけあって、
ピタッと来てました。インカ文明のプライドを垣間見た気がします。






凄いよ、マジで。一見の価値あり。


でもどこが歴史的に価値のあるもので、
どこがそうでないのかはっきりわからんからイマイチ反応しづらいってのもある、、、
まぁ、調査不足、勉強不足やね。







これはたしか裁判所。アルマス広場より下はふっつうの元気な街だよね。











中央市場も凄い活気だった。






















どこで食べて良いものか、、さんざん迷った挙げ句、日本語で声掛けてきたこのおばちゃんの所にした。





セビッチェとピラフみたいのだったかな。










クスコのアルマス広場はとても良い空間。

























親父はカオスなラパスよりクスコの方がお気に入りの様子です。体調も良くなったしね。













そんなのんびりクスコライフに嬉しい衝撃が走ったのがマチュピチュ村に向かう前日の夜。



なんと、なななんと、会えないって思ってたTOMさんが突然宿に訪れてくれたんです！！！








ダハブセブンヘブンで同期だったみんな、いいでしょう〜、生TOMさんよ。

いや〜、ダハブでは散々世話になったからな〜。わざわざ来てもらって恐縮です。

しかし懐かしいな〜、また潜りたいな〜、ダハブ。

ダイバーじゃないTOMさんには何となく違和感を感じる。でも紛れも無くバックパッカーだった。







TOMさん、マジでありがとうございます。







この時に再会出来たから、、、今、僕らはガラパゴスにいるのかもしれません。


興奮し過ぎて何から話していいのか、、、自分、正直、パニック状態でした。すいません。


今度は荻パンで！！一緒に登りましょう！！お願いしまーす！！！



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